名刺企画を考えてもらえる券
印象に残らない名刺なんて意味ある!? 名前と連絡先を伝えるだけじゃない、あなたの会社とお客様の記憶を結びつけるちょっと素敵な名刺企画を考えてもらえる券
無形アイテム
数量:
目的
欲しかったのは仲間。トランプじゃなくて
まだ数人しかメンバーがいない創業時に
いろんな交流会やイベントに顔をだしまくりました。
その時に
・知り合った企業さんともっと仲良くなりたい
・どうやったらそうなれるか?
・どうやったらこの想いだけでも伝えられるか?
これらを叶える目的で、「名刺トランプ」プロジェクトを企画しました。
商品の説明
今回サンプル事例としてご紹介する企画は
「名刺トランプ」セットです。
一番最初に相手に見てもらう「名刺」を口実にして、
相手の方に自分たちサイドに巻き込まれてもらっちゃう。
=何か楽しげなプロジェクトを完成させる仲間になってもらうという企画です。
1枚よりも、たくさん集まる事で意味や価値が出てくるカード、それが「トランプ」です。
トランプセットを成立させるには、数字の1〜13が4種類とジョーカー、つまりあわせて53種類のカードが必要です。1人の名刺を1種類のトランプに見立てると、トランプセットを成立させるには53人もの仲間が必要です。
自分のトランプ名刺を差し出す際に、このエピソードを話しながら交換し、あわよくば「あなたも数字と記号を決めて一緒にやりませんか」とお誘いするのです。
上記は一例ですが、本商品ではこのような、
名刺をきっかけにしてお客様とコミュニケーションをとれる印象的な企画をご提案します。
補足説明
この事例はトランプなので、名刺の中に各自が選んだ記号と数字を入れています。弊社の場合はそれに加えて、各自のニックネームと似顔絵も入っており
ちょうど手に持って扇状に並べるといい感じな見え方になります。
この商品で得られるもの
①相手に覚えてもらえる
トランプを模したビジュアルという「視覚」と、厚みや質感にもこだわった「触感」の2点で印象付けるため、多くの方に記憶して頂いてます。数年前に他のメンバーが1回お会いしただけの方でも
「この名刺には見覚えがある」といってもらえます。
②他社の仲間
この事例では、企業を横断してこのトランプを完成させる仲間を増やしていきました。自社メンバーがまだ3人程度のときに、最大で3社、20人前後の社外仲間が集まりました。
「正式な印刷物としては参画できないが、名刺に貼れるシールを作って参加させて欲しい」という仲間も数人集まりました。
③カード遊び体験
トランプ名刺の場合は、これでババ抜きなどできました。
作っている人の紹介
ハーチィ
・餃子が好き
トランプ名刺はその後はフォノグラム全体で継続しています。